こんにちは、だっちょブログのだっちょです。
こちらの記事で自己紹介させていただきましたが、改めて本職はシステムエンジニアをしています(^^)
そんな私の職場での経験談を踏まえて優秀なエンジニアを目指す若者に向けた記事をまとめました。
優秀なエンジニアとは?
“優秀なエンジニア”には2つの種類があります。
それは、
- 技術に特化したエンジニア
- エンジニア以外の分野での深い知識を持つエンジニア
技術に特化したエンジニア
これは学歴が理系大学や工業学校出身であり、その分野のプロフェッショナルから直接学ぶ機会と期間を経験したエンジニアがとても多く当てはまります。
もちろんキャリアの中でプログラミング技術を磨いて、人一倍の技術力を持つ方々もいます(^^)
しかし、トラブルへの対処など基本的な作業から逸脱した際の対応力にその経験の差が現れることがよくあります(^^;)
エンジニア以外の分野での深い知識を持つエンジニア
これは前職で金融や不動産などエンジニアとは全く別の専門分野でキャリア形成をした人材が、エンジニア職に転職した場合によくみられます。
現場を知った人が現場の現状を知った上で開発に携わることで、より深いITと現場の癒着が可能になるわけです。
“Cross tech”と呼ばれており、テクノロジー×”何か”で全く新しい価値を創造するというものです!
あなたがもし学生なら
あなたがもし学生で、将来優秀なエンジニアを目指すならば圧倒的に前者の“技術に特化したエンジニア”を目指すべきです。
なぜなら、技術に特化したエンジニアが他の職業を経験し、技術に特化しながらも他の分野の深い知識を持つように両立することはできますが、その逆は叶えることが非常に難しいからです。
先に他の分野を経験してしまうと、エンジニアへ転職する際は独学になってしまったり業務を遂行するための必要最低限の研修のみで終わってしまうことがほとんどであるからです。
細分化するエンジニアリング
一重にエンジニアといってもさまざまなものがあります。
例えば、
- フロントエンドエンジニア
- バックエンドエンジニア
- サーバーサイドエンジニア
- インフラエンジニア
- AIエンジニア
ざっと挙げただけでもこれだけの種類があります(^^;)
自分に何が合っていて、何が好きかもわからないのに専門性を極めることはかなり無理があります。
そこで私がおすすめしているのは、興味がない大学でも専門校でも”とりあえずパンフレットを請求してみる”ということです。
紹介パンフレットではその学部でできることの魅力を存分に紹介してくれます。
実際にいかなかったとしても、あなた自身が”何に興味を引かれ何に魅了されるのか“を知ることは今後のキャリア形成の第一歩となるので、ぜひ参考にしてみてください(^^)
無料資料請求(参考)
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おわりに
今回の記事はいかがだったでしょうか?
私がシステムエンジニアとして職場で感じた実体験と、もし私が今学生ならどうやってエンジニアを目指すのかを社会人目線でまとめてみました(^^)
もし、少しでもあなたの参考になれば嬉しいです!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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